老害だっていいじゃない、オタクだもの。

あえて言おう、私は音ゲー老害であると。

 

 

いやいや、お前20代やん。何バカな事言ってるの?と思うかもしれませんがガチです。

 

私が音ゲーと出会ったのは、いまから15年くらい前、私が5歳くらいのことです。

 

アーケード音ゲーで言うとIIDXのGOLDとかポップンの15とかが稼働していたらしいですね。

 

当時からインドア寄りだった私は外であまり遊ばずに家で遊んでばかりだったのですが、その時見つけたのが父親の趣味で置いてあったPS2でした。

そこにたまたま家庭用ポップン2があり、これが音ゲーとの初めての出会いでした。それにハマった私はポップンというものに惹かれるようになっていきました。

 

いやいや、流石に英才教育にも程がありませんか??

 

ちなみに当時家にあった音ゲーのラインナップがこちらです

いやいやいや、おかしいでしょうと。

百歩譲って太鼓の達人コナミ音ゲーはいいとして、なんでパラッパとスペースチャンネル5があるんでしょうか...

 

とまあ、こんな環境で育ったせいで小学生になるくらいには立派な音ゲーカスへと成長していました。これが私です。

その後は小学校でも音ゲー、中学でも音ゲー、高校でも音ゲー... 

あれ、なんか目から汗が...

 

まあそれはいいとして、親からの音ゲー英才教育を受けた私がまともでいられるはずもなく。

音ゲーを一緒にやる同年代の友達もいるにはいるんですが、その人たちに昔のポップンの話をしても通じるはずがなくて、割と「古の音ゲーが好き」という情報は封印していました。

熊本サファリに出会うまでは。

 

 

 

だってだって、新堂敦士のことを語っても話が通じるんですよ!!!??ヤバくないですか!!!!????

「同じオタク向けの話が通じる」「この世には思ったより同類のオタクがいる」この事実だけで5杯はいけます。マジで生きててよかったって思う瞬間ですよ。

最新の音ゲーを知らないってわけじゃないんです。ただ昔の曲が好きなだけなんです。

昔の曲もいいの多いんですよ!!!!ぜひ聴きましょう!!!